MTSでは「プロポーザル+総合評価方式」でマンション管理組合を支援できる専門家の方々を養成しようと考えています。
「プロポーザル+総合評価方式」でマンション管理組合にたいして、「工事業者選定支援」「工事の品質管理支援」を提供できる技術を学べる教育プランを準備しました。
「修繕積立金不足」「住民の高齢化」など日本のマンション管理組合は課題が山積しています。MTSと一緒に課題を解決しませんか。
希望者に対して、研修を実施させていただきますので、お問い合わせください。
「プロポーザル+総合評価落札方式」は、マンション大規模修繕工事において工事価格だけでなく、工事業者からの技術提案や企画など価格以外の面も評価の対象とし、費用対効果(コストパフォーマンス)の優秀さを競う方式です。
国や地方などの公共工事での採用されている「総合評価落札方式」をマンション大規模修繕工事でも利用できるようMTSが考案している工事手法であり、国土交通省の「改修によるマンションの再生手法に関するマニュアル」に「プロポーザル方式(総合評価型)」として新たに記述されている。