プロポーザル+落札評価落札方式の
マンション大規模修繕

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公募条件について

プロポーザル+落札評価落札方式でマンション大規模修繕工事を進めるにあたって、大きな狙いは以下と考えています。

➀大手施工業者の談合防止
②建設業界の(元請・1次・2次)重層構造の打破
➡地元の優良業者の発掘

大規模修繕工事が終わってからでもしっかりと建物の工事品質をサポートできる地元の優良業者を発掘できることが長い目で見ても、品質だけでなくコスト的にも安心することが出来ると考えれらます。

MTSでは、以下の方針でもって公募条件を設定することをお勧めします。

⑴設定されたテーマの提案を行うことができ、かつ、提案した事項を確実に施工できる業者の大規模修繕工事等への参加を募る公募条件を設定する。
⑵特別に施工上、あるいは技術上の難易度が高い大規模修繕工事等を除いて、原則として大規模修繕工事等を実施するマンションの地元業者が加わるよう公募する。