3月4日の報道で端を発したマンション大規模修繕の談合問題ですが、
新たに数社の施工業者に公正取引委員会が立ち入り検査を実施した模様です。
いまだに関与している管理会社、設計コンサルの具体的な名前が出てこない状況ではありますが、
マンション大規模修繕におけるトップ企業の施工会社の名もあり、公正取引委員会の本気度が垣間見れます。
外部管理者方式(第三者管理方式)が広がる前に、釘を刺しておきたいという国としての思惑もあるのかと思われます。
マンション修繕談合、清水建設子会社に立ち入り コンサル業者も調査(朝日新聞)3月31日
https://news.yahoo.co.jp/articles/7941677782aca6a0ff385a1f3c408c4d21a9ce8f