プロポーザル＋落札評価落札方式の
マンション大規模修繕
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MTSによるサポーターの役割
MTSでは、管理組合の皆さんが大規模修繕されるときに意思決定するためのお手伝いをする「サポーター」による支援を行います 。 ※各サポーターのチームワークにより業務を遂行 、個人の恣意的な要素を排除します。
| （１）メインサポーター | 業務受注時から業務終了時まで、一貫して管理組合と対応するサポーターをメインサポーターと呼ぶ。メインサポーターは、管理組合の意思を正確に把握し、全体の進捗管理等を行う。 （マンション管理士・一級建築士・一級施工管理技士） |
|---|---|
| （２）専門サポーター | 専門（塗装工事・防水工事）的知識を持つサポーターを専門サポーターと呼び、管理組合に技術的知識の支援をおこなう。また、施工品質のチェックを行う。 （専門工事業者：塗装業・防水業などのＯＢ） |
| （３）サブ サポーター | 事務手続き・事務処理をするサポーターをサブサポーターと呼び、総合評価の採点集計・総合評価点数の計算業務を担当する。 （総合評価方式を熟知する事務方） |
サポーターによる「４つのサポート」
各段階で、費用算出、どの段階でも、清算可能です。管理組合の現状に合わせて、サポーターを活用いただけます。
| １．建物診断サポート |
⑴建物調査（工事の必要性判断）サポート ⑵劣化診断サポート ⑶工事計画案策定サポート |
|---|---|
| ２．工事計画サポート |
⑴入居者ニーズ調査サポート ⑵課題（ﾃｰﾏ）選定サポート ⑶工事（設計）決定サポート（概算金額算出） |
| ３．施工業者選定サポート |
⑴施工業者・公募サポート ⑵プロポーザル＋総合評価落札方式による工事業者選定サポート ⑶施工会社請負契約サポート |
| ４．施工品質サポート |
⑴品質監理サポート ⑵中間検査・竣工検査サポート ⑶竣工図書・保証書・アフターサービス確認サポート |